ICLのデメリット9つ|後悔しないために知っておきたいリスクと確認ポイント【眼科専門医監修】

コンタクトレンズやメガネのわずらわしさを減らす方法として、ICL(眼内コンタクトレンズ)を検討する方が増えています。ICLは角膜を削らずに視力を矯正できる一方、目の中にレンズを入れる外科手術のため、不安を感じる方もいるでしょう。
大切な目の手術だからこそ、メリットだけでなく、デメリットや合併症のリスクも理解したうえで判断しましょう。
ここでは、ICLの主なデメリットや術後に起こり得る症状、クリニック選びで確認したいポイントを解説します。
目次
ICLで知っておきたい9つのデメリット

ICLは角膜を削らない視力矯正方法ですが、眼内にレンズを挿入する手術である以上、リスクがまったくないわけではありません。
主なデメリットは、次の9つです。
| 主なデメリット | 医療機関に確認しておきたいこと | |
| 1 | 感染症や合併症のリスクがある | 術後の点眼方法や生活上の注意点 |
| 2 | ハロー・グレアが見える場合がある | 夜間運転にどの程度影響するか |
| 3 | 痛みや異物感が出る場合がある | どの程度続いたら受診すべきか |
| 4 | 度数やサイズが合わない場合がある | 再調整やレンズ交換時の対応 |
| 5 | 白内障や眼圧上昇のリスクがある | 定期検診の頻度や期間 |
| 6 | レンズの抜去にも手術が必要 | 抜去が必要になるケースや費用 |
| 7 | 自由診療で費用がかかる | 検査・薬・保証を含めた総額はいくらか |
| 8 | 手術まで時間がかかる場合がある | レンズの取り寄せ期間や手術までの目安 |
| 9 | 保証内容が医療機関によって異なる | 再手術や交換の保証期間・範囲 |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
デメリット1.眼内手術のため感染症・合併症リスクがある
ICLは角膜を削りませんが、角膜を小さく切開して眼内にレンズを入れる手術です。
頻度は非常に低いものの、術後に細菌が眼内へ入り、眼内炎などの感染症を起こす可能性があります。
角膜の透明性を保つ「角膜内皮細胞(かくまくないひさいぼう)」が減少する可能性にも注意が必要です。角膜内皮細胞は基本的に再生しないため、術前検査では細胞数を確認し、手術を受けられる状態か医師によって判断されます。
感染症の予防には医師から指示された点眼を続け、洗顔や洗髪などの制限を守りましょう。術後の自己管理も、安全性を保つうえで欠かせません。
デメリット2.夜間にハロー・グレアが見えることがある

ICL手術後は、暗い場所で光の周りに輪が見える「ハロー」や、車のヘッドライトなどがまぶしくにじむ「グレア」を感じる場合があります。
特に症状を自覚しやすいのが、夜間の道路やトンネル内です。手術直後は見え方の変化に慣れていないため、違和感を覚える方もいます。
時間がたつにつれて気になりにくくなりますが、感じ方には個人差があります。夜間に車を運転する機会が多い方は、事前に医師へ相談しておきましょう。
デメリット3.術後に痛み・異物感・頭痛が出ることがある
手術では麻酔を使用するため、手術中の痛みは抑えられます。ただし、麻酔が切れたあとに目のゴロゴロ感や軽い痛みを感じる場合があります。
術後の炎症や眼圧の変化により、かすみ、まぶしさ、頭痛などが現れることもあります。多くは経過とともに落ち着きますが、症状の程度や続く期間には個人差があります。
強い痛みが続く、急に見えにくくなる、充血が強くなるなどの症状があれば、様子見をせずに手術を受けた医療機関へ連絡しましょう。
デメリット4.レンズの度数やサイズが合わない場合は再調整が必要
術前に詳しく検査しても、術後の見え方が想定とずれる場合があります。近視や乱視が残ったり、左右の見え方に差が出たりすると、眼精疲労を感じるケースもあります。
レンズのサイズが眼内に合わない場合や、乱視用レンズが回転して位置がずれた場合には、位置調整やレンズ交換が必要です。
こうしたリスクを抑えるためにも、適応検査が重要です。検査内容だけでなく、再調整が必要になった場合の対応や保証についても確認しておきましょう。
デメリット5.白内障や眼圧上昇のリスクはゼロではない

ICLは、虹彩の裏側と水晶体の間にレンズを挿入します。眼内にレンズを挿入するため、白内障や眼圧上昇などのリスクを完全になくすことはできません。
現在使用されているICLには、眼内を流れる房水(ぼうすい)の循環に配慮したレンズもありますが、術後も目の状態の確認が大切です。
自覚症状がなくても、何かしら変化が起きている場合があるため、定期検診は必ず受けましょう。
デメリット6.レンズを取り出せるが抜去にも手術が必要
ICLの特徴の一つが、必要に応じてレンズを取り出せる「可逆性」です。
ただし、コンタクトレンズのように簡単に取り外せるわけではありません。レンズの抜去や交換をする場合も、再び角膜を切開する手術が必要です。
そのため、「いつでも元に戻せるから大丈夫」と考えるのではなく、抜去が必要になるケースや再手術のリスクについても事前に確認しましょう。
デメリット7.自由診療のため治療費が高額になる
ICLは公的医療保険が適用されない自由診療です。手術費用は医療機関や使用するレンズ、乱視の有無などによって異なります。
料金を比較するときは、表示されている手術代だけを見るのではなく、次の費用も確認しましょう。
- 適応検査
- レンズ代
- 手術後の検診
- 点眼薬などの薬代
- レンズ交換や再手術
- 保証期間終了後の診療
最初の表示価格が安く感じても、検診や再手術が別料金であれば、最終的な支払い金額が大きくなる場合があります。
なお、ICL手術は医療費控除の対象になる場合もあります。
利用を検討する方は、領収書を保管したうえで医療費控除の申請をしましょう。
支払った医療費の一部が所得控除の対象となり、税負担を軽減できる可能性があります。
デメリット8.レンズの種類によっては手術まで時間がかかる
適応検査を受けたあと、すぐに手術できるとは限りません。
ICLは近視や乱視の度数、目の状態に合わせて適切なレンズを選びます。必要なレンズの在庫がなければ、取り寄せに時間がかかる場合があります。
特に特殊な度数や乱視用レンズでは、準備に数週間から数ヶ月かかるケースもあるため、予定が決まっている方は早めに相談しましょう。
就職や留学、結婚式などに合わせて手術を検討している場合は、適応検査の段階で手術までのおおよその期間を確認しておくと安心です。
デメリット9.術後の保証や再手術への対応が医療機関によって異なる
ICLは自由診療のため、術後の保証期間や再手術への対応は医療機関によって異なります。
たとえば、度数のズレによるレンズ交換、乱視用レンズの位置調整、レンズの抜去などが保証対象になるかは、事前に確認が必要です。
次の点をチェックしておきましょう。
- 保証期間
- レンズ交換の費用
- 位置調整の費用
- 抜去が必要になった場合の費用
- 定期検診の費用
- 急な症状が出たときの連絡方法
費用だけで選ばず、術後まで相談できる体制が整っているかも比較しましょう。
ICL手術を検討する前に知っておきたい基本事項

ICLは角膜を削らないという特長から、安全性の高さが注目されていますが、実際は眼の内部に人工レンズを挿入する外科手術です。
安心して手術を検討するためにも、見落とされがちな前提知識をしっかり押さえておくことが大切です。
ICLは「角膜を削らない」けれど「眼内手術」である
ICLは、角膜を削らず視力を矯正できるため「リスクが少ない」と思われがちです。
しかし、実際には前房または後房と呼ばれる眼内にレンズを挿入する手術であるため、角膜の切開や専用の器具による配置が必要です。

また、レーシックとは術式もリスクも異なるため、イメージだけで「安心」と判断するのではなく、眼内手術の特徴を正しく理解することが欠かせません。
可逆性(=将来的にレンズを取り出せる)といっても簡単ではない
「ICLはレンズを取り出せるから安心」といわれ、将来的にレンズを除去することは可能です。この“取り外せる”性質を「可逆性」といいます。
ただし、レンズを取り出すには再度外科的な手術が必要であり、感染症や合併症のリスクも伴います。さらに、その後の視力維持には新たな治療が必要になる場合もあります。
「いつでも気軽に元に戻せる」と思い込んでしまうのは危険です。可逆性はあくまで“選択肢”の一つとして、冷静に捉えることが大切です。
ICL手術について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。


40代前後でICLを検討している方のなかには、「ICLを受けると老眼が早く進むのでは」と心配する方もいます。
しかし、加齢によるピント調節機能を担う筋肉が衰えることで老眼になるため、ICL手術で早まるのではありません。
ただし、ICLを受けたあとに「急に近くが見づらくなった」と感じるケースはあります。
近視の方は、メガネやコンタクトを外すと近くが見やすいため、老眼が始まっていても気づきにくいことがあります。
ICLによる近視の矯正で遠くにピントが合うようになると、それまで意識していなかった手元の見づらさを感じやすくなります。これが「老眼が進んだ」と感じる理由です。
そのため、40代以降で手術を検討する場合は、「遠くをどの程度見たいか」だけでなく、パソコンやスマートフォンを見る距離についても医師へ伝えましょう。普段の生活に合わせて目標とする見え方を相談することが大切です。
ICLで後悔しないために確認したい3つのポイント

ICLは、希望すればすぐに受けられる治療ではありません。まず「適応検査」で、そもそも目の状態としてICLという治療を受けられるかどうかを確認します。
適応検査を通過したあとは、実際の手術に向けて「術前検査」を行い、挿入するレンズの度数や、より詳しい目の状態を調べていきます。
この2つの検査の違いを踏まえたうえで、後悔しないために確認しておきたいポイントを見ていきましょう。
ICLを受けるか迷っている方は、次の3点をチェックしてみてください。
- 精密な術前検査を受ける
- 術後に予想される見え方まで説明を受ける
- 費用・保証・術後フォローを確認する
1.精密な術前検査を受ける
術前検査では、主に以下のような点を詳しく調べます。
- 挿入するレンズはどのくらいの度数がふさわしいか
- 網膜など、基本的な検査ではわからない部分に異常や疾患がないか
事前の検査で、本人が気づいていなかった白内障や緑内障、網膜の異常などが見つかるケースがあります。その際は、ほかの治療を優先することもあります。
「ICLを受けたい」という気持ちだけで進めず、術前検査でご自身の目の状態をしっかり確認してから治療に臨みましょう。
2.術後に予想される見え方まで説明を受ける
ICLでは、視力検査の数字だけでなく、術後の生活でどのように見えるかも重要です。
たとえば、遠くがよく見える状態がすべての方にとって快適とは限りません。パソコン作業やスマートフォンを見る時間が長い方は、近くを見るときの負担も考える必要があります。夜間運転が多い方の場合は、ハロー・グレアについても考慮しなくてはいけません。
診察では、普段どのような場面で目を使うことが多いのかを具体的に伝えましょう。メリットだけでなく、予想されるデメリットや見え方まで説明してくれる医療機関を選ぶことも大切です。
3.費用・保証・術後フォローを確認する
料金を確認するときは、「手術費用に何が含まれているか」も確認しましょう。
検査や薬、術後検診が別料金になっていないか、レンズ交換や再手術が必要になった場合に追加費用がかかるかなど、総額で比較することが大切です。
特に確認したいのは次の項目です。
- 術後検診の費用と期間
- 処方薬の費用
- レンズ交換の保証期間
- 位置調整が必要になった場合の費用
- 抜去する場合の費用
- 急な症状が出たときの相談方法
不明点は、手術を決める前に確認しておきましょう。
ICL手術の失敗が不安な方は、こちらの記事もご覧ください。

八王子友愛眼科では無料のICL適応検査を実施しています

ICL手術は視力矯正の選択肢として注目されていますが、不安を感じる方も少なくありません。
八王子友愛眼科では、術中の痛みやまぶしさへの配慮に加え、術後のフォロー体制やトラブル時の対応まで、患者さんが安心して治療を受けられる体制を整えています。
手術中の痛みやまぶしさに対する配慮
まず、点眼による表面麻酔に加え、目の中に少量の麻酔薬を注入する「前房麻酔(ぜんぼうますい)」も併用します。これは角膜の内側にある「前房」という空間に麻酔を入れる方法で、術中の痛みや違和感を和らげる効果があるためです。
さらに、術中のストレスを軽減する目的で、「NGENUITY(エヌジェニュイティ)」という手術支援システムを導入しています。これにより、目に当たる光の量を従来の約半分以下に抑えることが可能となり、強いまぶしさを感じにくい環境で手術を受けられます。
術後フォローとトラブル発生時の対応
手術後の定期検診は、基本的に執刀医が担当します。
ただし、ICL術後の診療経験を持つ他の医師による対応も可能なため、ご都合に応じて柔軟なスケジュール調整が可能です。希望があれば、ICLインストラクターである今野医師による診察もご案内できます。
また、術後に炎症が強く出た場合には、医師の判断により、必要に応じて無料で点眼薬や内服薬を処方していますのでご安心ください。
さらに、乱視用ICLで軸ズレ(レンズの位置のズレ)が術中に判明した場合には、即日での再調整にも対応しています。
| 八王子友愛眼科の術前から術後までの費用・保証内容■ 手術前〜手術当日 ・適応検査を含む術前検査・診察料 ・ICL手術費(レンズ代込み)■ 術後半年間 無料で対応される内容 ・術後検診費用 ・ICLに関連する術後の点眼薬・薬剤費 ※その他の疾患に関する薬剤費は保険診療扱い ・レンズ交換(6ヶ月以内)■ 術後1年間 無料で対応される内容 ・乱視用ICLのレンズ位置修正(軸補正) |
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ICLのデメリットに関するよくある質問
ICLのデメリットやリスクについてよくある質問に回答します。
ICL手術で失敗して失明する可能性はありますか?
ICLに限らず、眼内手術ではリスクを完全にゼロにすることはできません。まれではありますが、重い眼内炎などが起これば、視力に大きな影響が出る可能性があります。
リスクを抑えるには、適切な衛生管理のもとで手術を受け、術後の点眼や生活上の注意を守ることが重要です。
急激な視力低下や強い痛み、充血などがあれば、すぐに医療機関へ連絡しましょう。
ICLのレンズは将来取り出せますか?取り出したことはありますか?
必要があれば、ICLレンズを眼内から取り出すことは可能です。
白内障手術が必要になった場合や、レンズの度数・サイズに問題が生じた場合などに、抜去や交換を検討することがあります。
ただし、抜去にも眼内手術が必要です。「気軽に取り外せる」という意味ではない点を理解しておきましょう。
ハロー・グレアはいつまで続きますか?
ハロー・グレアは手術直後に感じやすく、時間がたつにつれて気になりにくくなる方もいます。
一方で、症状の程度や続く期間には個人差があります。夜間運転や暗い場所での作業が多い方は、生活への影響について手術前に相談しておきましょう。
将来白内障になった場合、ICLはどうなりますか?
将来白内障になった場合でも、白内障手術を受けることは可能です。
一般的には、白内障手術の際にICLを取り出し、濁った水晶体を除去して白内障用の眼内レンズを挿入します。
実際の手術方法や使用する眼内レンズは、その時点の目の状態を確認したうえで医師が判断します。
自分がICL向いているか、セルフチェックできますか?
年齢や近視・乱視の程度、度数が安定しているかなどから、おおまかな目安を知ることはできます。
ただし、ICLの適応を決めるには、眼内にレンズを入れられるスペースや角膜内皮細胞の状態、眼圧、網膜などを医療機器で確認しなければなりません。
セルフチェックだけで「受けられる」「受けられない」と判断せず、眼科で適応検査を受けましょう。
ICLのデメリットを理解したうえで適応検査を受けましょう
ICLは、角膜を削らずに近視や乱視を矯正できる治療法です。
一方で、眼内手術である以上、感染症やハロー・グレア、眼圧上昇などのリスクがあります。自由診療のため費用がかかる点や、術後の保証が医療機関によって異なる点にも注意が必要です。
大切なのは、「ICLは危険だから避ける」「メリットが多いから受ける」と考えるだけではなく、自分の目の状態や生活に合っているかを確認することが大切です。
八王子友愛眼科では、ICLが自分に適しているかどうか悩む方に、無料の適応検査をご用意しています。ご自身の目の状態を確認するためにも、まず適応検査をご利用ください。ご予約はお電話やWeb、LINEにて承っております。
参考文献
1.日本眼科学会:屈折矯正手術のガイドライン(第8版)
https://www.nichigan.or.jp/member/journal/guideline/detail.html?ItemId=700
2.日本眼科学会:有水晶体眼内レンズ(ICL)
https://www.nichigan.or.jp/public/disease/treatment/tabid357.html
3.日本眼科学会:老視(老眼)
https://www.nichigan.or.jp/public/disease/name.html?pdid=36
4.Xiong J, et al.:Mesopic pupil indices as potential risk factors for glare disability after intraocular implantable collamer lens implantation
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38350161/
5.Alfonso-Bartolozzi B, et al.:Ten-year follow-up of posterior chamber phakic intraocular lens with central port design in patients with low and normal vault
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38085219/
| 八王子友愛眼科は、医療法人社団インフィニティメディカルが運営する3つのクリニックのひとつです。グループには、八王子友愛眼科・武蔵野友愛眼科・湘南友愛眼科の3院があります。 ICLの無料適応検査は、八王子友愛眼科に加えて湘南友愛眼科でも実施しています。ご希望のクリニックまで、お気軽にご連絡ください。 八王子友愛眼科 ※ICL無料適応検査 実施中 〒192-0081 東京都八王子市横山町22−3 メディカルタワー八王子 6F ▶Googleマップで開く 湘南友愛眼科 ※ICL無料適応検査 実施中 〒254-0012 神奈川県平塚市大神8丁目1−1 THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA 1214区画 ▶Googleマップで開く 武蔵野眼科 〒180-0006 東京都武蔵野市中町1丁目24−15 メディパーク中町 4F ▶Googleマップで開く |
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日本眼科学会認定 眼科専門医
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杏林大学医学部眼科学教室非常勤講師
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日本涙道・涙液学会理事
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日本眼科学会プログラム委員
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南多摩眼科医会副会長
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